タブラトゥーラ 『蟹』
2005年7月14日 音楽
「普段、どんな音楽を聴かれますか?」と突然たずねられると、言葉に詰まります。なんとも説明がしにくい。「うーん‥‥どこの国の音楽かよーわからんやつ」と言いたいのですが、「ま、ワ、ワールドミュージック系?」とか、奥歯にものが挟まったみたいな物言いをして口を濁す、と。京都はαステーションの占有率が非常に高いのですが、個人的にはFM COCOLO(関西を拠点にした多言語FM局)派ですね。エンドレスで聴いていると「ここはどこ?私は誰?」みたいな感じがしてきて、心地が良いです。こちらのアルバムもなかなかおすすめ。2曲目のパルマが格好いい!
がんばっていきまっしょい
2005年7月5日 音楽
やはり見逃してしまった、ドラマ『がんばっていきまっしょい』。でも映画のほうが好きだと、ちょっと怖いもの見たさなところがあったりします。でも、主題歌はAIKOだって?!そんなのないよリーチェでしょう、リーチェ。オギヨディオラは永遠に、はなうたソングの定番です。
松永祐子コンサート@ギャラリー島田
2005年6月3日 音楽『巡礼』『リリー・マルレーン』『老夫婦』etc.etc.
リクエストをぜんぶ歌ってくれて、祐子さん!ありがとう♪
とっても素敵なコンサートでした。
祐子さんの歌は愛が深くて、いつも励まされます。
しあわせな時間に多謝。
リクエストをぜんぶ歌ってくれて、祐子さん!ありがとう♪
とっても素敵なコンサートでした。
祐子さんの歌は愛が深くて、いつも励まされます。
しあわせな時間に多謝。
ビセンテ・アミーゴ・ジャパンツアー@京都造形芸術大学
2005年5月20日 音楽
しばらくはもう、これほど素晴らしいコンサートは聴けないと思う。★★★★★すっかり骨抜きにされてしまいました。こんなに満たされた気持ちになるだなんて!今日の感動はひとり占め♪んんん、しあわせすぎて言葉に詰まります。本編のあとに続いたアンコール曲の数はなんと7曲。さらにカーテンコールは2回。異様な興奮状態に包まれた会場で、みなさん恍惚となりながら拍手をし続けたのでした。印象的だったのは終演後、会場をあとにするひとたちがみんな満足そうな笑顔をしていたこと。
もうすぐ松永祐子さんの全国ツアーが始まるそうです。その名も街角ツアー!私も行くつもりです。楽しみ、楽しみ。さっそくですが、いっしょに祐子さんの歌を聴きに行ってくれる神戸・大阪方面の方、大募集。残念ながら、おじさんのピアノは今回はなし。でもブレルの『老夫婦』が聴けるかもです。さらに『リリー・マルレーン』と『巡礼』も聴きたいでふ。我ながら欲張り。
http://www.hamacana.com/upload/html/index.php
http://www.hamacana.com/upload/html/index.php
朝から近所の疎水にお花見に行ってきました。ひとりで音楽を聴きながら、歩く、歩く、歩く―ときに、ぴったりかと思い、浜田真理子さんの『MARIKO』をセレクトしたわけですが、これがとんでもミスマッチ(笑)。春うららかな日だというのに、すっかり世界中からひとり取り残されたような、かなしみに満ちた気持ちになってしまいました。「のこされし者のうた」と「song never sung」が、あまりに名曲だからだと思います。間違いないっ!
フラメンコギター界の貴公子 ビセンテ・アミーゴ様の巻
2005年3月28日 音楽
3日間ドキュメンタリー映画上映会に通ったおかげで、さらに思わぬ収穫がありました。なんと、かのビセンテ・アミーゴが5月に造形大でコンサートをするという情報を入手してしまったのです。感激!おそらくここはビセンテ・アミーゴ・ジャパンツアーのなかで最高の穴場です。私ったら、大学窓口で買ったばっかりに素晴らしい席をゲットしてしまいました。それも2列目の中央!嗚呼、眩暈がしそう♪
Colla Bo Gumbos Vol.1
2005年3月8日 音楽
『Colla Bo Gumbos』をついにUSEDでゲット。もう十年以上耳にすることがなかったボ・ガンボスの歌を聴いた途端、封印したはずの過去がたちまちよみがえり・・・は、は、恥ずかしながら、ひとり部屋で踊っちゃいました。で、ごっつ楽しい気持ちになりました。
今朝も職場まで聴きながら通勤。「フラワーマン」なんぞかかろうもんなら、身体がうずうずしてくるのですが、これでも一応自制心というものがありますので、「うすら笑いを浮かべる程度で」何とか我慢。それでも天使は耳元でささやくのでした。「誰も見てないんだから、踊っちゃえばいいじゃない!」(※そして頭上の彼女はくるくるとまわり続ける)それを見ていた悪魔はこうささやくのでした。「あんさん、もうええ大人でっしゃろ。恥ずかしい・・・」(※そして頭上の彼女はあきれ顔でため息をつく)
振り返ってみれば高校3年間というのはボ・ガンボスのライブに明け暮れた毎日でした。あのときほど「京都に生まれてよかった」と思ったことはありませんでした。(ローザ・ルクセンブルグの現役時代を見れなかったのが唯一の心残りだった)おかげで浪人もしましたが、悔いはありません(笑)おそらく、きっと、たぶん・・・
今朝も職場まで聴きながら通勤。「フラワーマン」なんぞかかろうもんなら、身体がうずうずしてくるのですが、これでも一応自制心というものがありますので、「うすら笑いを浮かべる程度で」何とか我慢。それでも天使は耳元でささやくのでした。「誰も見てないんだから、踊っちゃえばいいじゃない!」(※そして頭上の彼女はくるくるとまわり続ける)それを見ていた悪魔はこうささやくのでした。「あんさん、もうええ大人でっしゃろ。恥ずかしい・・・」(※そして頭上の彼女はあきれ顔でため息をつく)
振り返ってみれば高校3年間というのはボ・ガンボスのライブに明け暮れた毎日でした。あのときほど「京都に生まれてよかった」と思ったことはありませんでした。(ローザ・ルクセンブルグの現役時代を見れなかったのが唯一の心残りだった)おかげで浪人もしましたが、悔いはありません(笑)おそらく、きっと、たぶん・・・
タテタカコさんの新譜が、いつのまにか発売されていたらしい。うかつだった。そのうち買おう・・・京都のライブハウスで聴いたことがあるんだけど、いい曲です。「ひまわり」と「ゆきと月と君と僕」それから、ほかのも。今度のNANOは行けそうにない。残念だにゃ。そのころ私は南国沖縄よ。うにゃははははは。
Colla Bo Gumbos Vol.1
2005年1月28日 音楽
ボ・ガンボスのオムニバスアルバムが出たらしい。なんというか複雑な気持ち。「なぜ唐突にいま頃・・・」とっくに縁が切れたはずの恋人から突然に便りがあったような気分。たちまち過去に引き戻されてしまう。どんとは死んじゃったのだ。買おうかな、やめておこうかな。ラインナップはこんな感じ。やはり同時代だ。
1.泥んこ道を二人 / Leyona & 東京スカパラダイスオーケストラ
2.魚ごっこ / 渡辺美里 & 東京60Watts
3.夜のドライブ / 甲本ヒロト & Rock’n Roll Gypsies
4.助けて!フラワーマン / トータス松本 & Black Bottom Brass Band
5.絶体絶命 / うつみようこ & マチルダロドリゲス
6.もしもし!OK!! / 奥田民生 & Sparks Go Go 全11曲予定
7.トンネル抜けて / UA & リトルクリーチャーズ
8.ポケットの中 / Soul Flowr Union & The Groovers
9.夢の中 / YUKI & 麗蘭
10.ダイナマイトに火をつけろ /
11.あこがれの地へ / 今野英明 & 吾妻光良&The Swinging Boppers