檀家の四季の食卓から 晴子さんちのおかず
というわけで、まだまだ続く檀家シリーズ。檀家に嫁いだ晴子さんのお料理本です。ちなみに、この『晴子さんちのおかず』という本がわが家のバイブルでした。父母娘と3人が熟読し、ふせんをつけ、煮こぼしの跡を残し、食べこぼしの染みまでつくり、さらには子犬だったころの愛犬チビが本の背をガリガリとかじったので、もはや本とは呼びづらいものに変貌してしまったのですが、いまでもときどき読み返します。絶版ですが、おすすめです。

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