今日のおかずに使ったカボチャのタネ、デザートのリンゴのタネ…。そのタネ、まいたら芽が出ます! 捨てていたタネが芽を出し、葉を広げ、樹になるまでをわかりやすく紹介。今すぐタネがまきたくなる一冊。
読みながら、やや興奮状態。「イチゴの表面についているあの小さなプツプツのタネを植えると、たいてい10日前後で発芽します」って本当なの?!市販の果物でも野菜でも、時期を間違わなければ、けっこう芽が出るらしいのです。何だか種が植えたくてうずうず、何の種にしようかワクワク♪明日はさっそくスーパーに行かねば。

で、何を買おうと思っているかというと・・・アボガドです、アボガド!この本によると「種を傷つけないように取り出し、表面の油脂分を洗剤で軽く洗い流したあと、1日水につけておく。そして少しとがったほうを上にして、頭の先を少しだけ出して、土に埋め、乾燥しない程度に水をやる」と、これだけでアボガドの芽が出るらしい。気温15度〜20度の条件下というのが多少心配ながら、「タネをまいてから、20日〜30日前後で発芽、表面がガバっと割れて、幼芽がニョキっと姿を現す」んだとか。これはぜひ試してみよう。

ちなみに去年は猛暑だったのですが、確か新聞に「市内の○○さんのお宅でアボガドの実がたわわに実りました」というような、おめでたい記事が載っていたはず。これは楽しみになってきましたっ。(※妄想がふくらみすぎ)経過報告をみなさまにご報告できますように・・・乞う、ご期待!  

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