『京都シネマ』は私の大好きな映画館。
何しろ、代表の神谷雅子さんがとっても素敵な方なんです。
一度お話を聞かせていただいたことがあって、以来、ますますファンになりました。
ひそかに憧れの女性・・・といっても、あの行動力はとても真似できませんが。

さて、昨年12月に『京都シネマ』がオープンした際、とある制作会社の方から、声をかけていただきました。「神谷さんのドキュメンタリーを撮っているのですが、何かメッセージを」と。

話すの、苦手なのでちょっと悩んだのですが、
とりあえず、いっしょうけんめいしゃべりました。

『京都朝日シネマ』が閉館したとき、心にぽかんと穴が空いたみたいな気がしたこと。神谷さんの想いを知って、新しい映画館をすごく応援したくなったこと。そして、今日という日をどんなにか、心待ちにしていたかということ。

うまく言えなくて、もたもたしてしまったという実感しかなくて、やや自己嫌悪だったのですが、しばらく経って、制作会社の方から、すごく丁寧なご連絡をいただきました。神谷さんのドキュメンタリーが完成しましたよ、と。

感激!私の気持ち、伝わったみたいです。
http://www.cadcenter.co.jp/junction/workshop/workshop_top.html

やっぱり神谷さん、素敵。
こんな『お宝映像』に、登場しちゃっていいんでしょうか、私・・・
うれしいやら、恥かしいやらで困ってしまふ。

さらにワークショップの模様も配信されている模様。
http://www.cadcenter.co.jp/junction/workshop/workshop_movie_02_005ws.html

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