レイトショーのしあわせな夜
2004年12月19日 映画
青山南さんの映画レビュー86本。なんてお得で贅沢な本なんだ!しかも青山さん曰く「レイトショーの作品は噛めばかむほど味が出てくる。映画館から帰る道筋はしあわせに満ちている」。わかる、わかる、わかる!この感覚。のっけからアルモドバル3連発で感激していたら、『オアシス』のレビューがまた絶品だった。青山さんの言う通り、あの蝶々のシーンは本当に「胸が詰まるほど、美しい」。それにしても韓国映画につきものの白い鳩はなぜゆえに、白い鳩なのか? さて、ではさっそく明日レイトショーを観に行きますか。
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