ISBN:4105900196 単行本(ソフトカバー) 小川 高義 新潮社 2000/08 ¥1,995
昨日、読んだ本。感動がまだ持続してます。絶品。★★★★★表題昨の『停電の夜に』も素晴らしいけれど、『ピルザダさんが食事に来たころ』も骨の髄までジンときます。「遠くにいるひとのことを想う、ということを初めて知った」小さな女の子の話。互いの思惑とは裏腹にすれ違うひとたちを描きながら、それでもひとはひとと、こんなふうにつながりあえるのだと、あらためて知りました。( 04/10/25 )
昨日、読んだ本。感動がまだ持続してます。絶品。★★★★★表題昨の『停電の夜に』も素晴らしいけれど、『ピルザダさんが食事に来たころ』も骨の髄までジンときます。「遠くにいるひとのことを想う、ということを初めて知った」小さな女の子の話。互いの思惑とは裏腹にすれ違うひとたちを描きながら、それでもひとはひとと、こんなふうにつながりあえるのだと、あらためて知りました。( 04/10/25 )
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